腰を痛めないカラダの使い方
2014年10月6日2枚の写真、どちらも重たい箱を持ち上げようとしていますが、どちらの姿勢が良いでしょうか?
×腰が高く、背中が丸まった状態で物を持ち上げようとすると腰を痛めます。
○腰を下ろし、背筋を真っ直ぐにし、物をカラダに近づけた状態で持ち上げれば、腰を痛めません。
しかし、カラダが硬すぎると低くしゃがめなかったり、脚の筋肉が弱すぎるとしゃがんだところから立てなかったりします。
このような日常生活動作は、やっている本人も気が付かないまま時が経過し、気が付いた時には、姿勢が悪くなっていたり、腰痛予備群になっていたりということがよくあります。
具体的にどのようなエクササイズが有効かというと・・・
このようなケトルベルスイングで、背筋を真っ直ぐに整えたり、
股関節ストレッチが有効です。
このようにSAWAKI GYMのパーソナルトレーニングは、単に見かけや体重の増減だけでなく、お客様のカラダの使い方がうまくなるようなプログラムをご提供させていただいております。
カラダの使い方が正しくなれば、日常生活そのものがエクササイズとなり、より快適なコンディションを手に入れることができるでしょう。
★パーソナルトレーニングスタジオSAWAKI GYMでは、トレーニングだけでなく、お客様のカラダの状態のチェック(体脂肪や筋肉があるかないか、関節の機能が正常かどうかなど)をさせていただいております。
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